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2025/08/01(Fri) 19:03:48
 
ピクルスはよく作るんですが、ピクルス液はいつも目分量だしハーブも家にあるものを適当に選んで入れてます。酢は穀物酢だったりりんご酢だったり、たまにワインビネガーや梅酢を使ったり。もうなんでもアリって感じで。
あ、でもディルだけはいつも入れるようにしてます。これ入れると「いかにもピクルス」な甘味がつくので。

←左のは収穫したハラペーニョで作ったピクルスです。漬けて半月くらい経つかな?すぐ食べれるように半分にカットしワタと種は取り除いてあります。

だいたいこんな感じで作ってます。 ↓

<ピクルス酢>
 水150ml 酢 150ml
 砂糖大さじ2 塩少々
 ディルシード
 黒胡椒(ホール)・クローブ
 ローリエ等お好みで。

<作り方>
酢、水、砂糖、塩を火にかけ
ひと煮立ちさせ冷ます。
保存瓶の中にハラペーニョと
ハーブを漬け込む。

ハラペーニョのピクルスといえばサルサやワカモレは定番中の定番ですネ。タルタルソースやハンバーグのタネを作る時に刻んだハラペーニョを入れても美味しいです。
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2007/08/21(Tue) 00:00:00

 
ドジョウナンバンがたくさん収穫できました。この唐辛子は岐阜の伝統野菜で明宝村寒水地区の郷土料理である『つぎ汁』に使われるそうです。『つぎ汁』とは南蛮と干し椎茸・煮干等でだしをとり、具はとうふだけのシンプルなすまし汁だそうで「おもいっきりテレビ」で紹介された事もあるとかないとか。
私も『つぎ汁』を味わってみたくて、収穫したドジョウナンバンを使って作ってみました。作り方がわからないので其処らへんは適当に(汗

●『つぎ汁もどき』の作り方

干し椎茸と煮干しを8時間水に戻す。椎茸と煮干しの戻し汁に戻した干し椎茸、ドジョウナンバンを加え弱火にじっくりかける。塩で味を整え火をおろす1分前にサイの目に切った豆腐を加える。
 

こうして完成した『つぎ汁もどき』。見た目は普通のお吸い物です。
熱々の汁を軽くすすった瞬間、「ゴフ」とむせかえりました。
ヤバかったです。もし気管に入ってたら⋯ この『つぎ汁もどき』の殺傷能力はかなり高い。唐辛子入れすぎました。
今度はスプーンですくって、すすらないようにもうひとくち。
一瞬にして口の中が火の海です。顔が馬のフレーメン反応になってるとバカウケされました。まあそれほどに辛いんですが激しく辛いのはほんの一瞬なんです。辛みはスッと消え、だしの香りと椎茸の甘味が口の中に残ります。それがなんとも心地よいんですよ〜 やみつきになる辛さです。
無心で汁をすすり2杯目をいく頃には軽くトリップ状態に。気がつくとまぶたの上にうっすら汗かいてました。
ややこれは思っていた以上に美味しかった!大満足。
ドジョウナンバン気に入りました。これはいろいろと使えそうです。
2007/08/17(Fri) 00:00:00
 
結構前なんですが

餃子スタジアム人気NO.1の老舗「華興」が明かす具材の黄金比率!!

というのをテレビでやっていたんです。番組司会者である徳光Jrが、黄金比率で作った餃子をすごく美味しそうに口いっぱい頬張って細い目をさらに細めて絶賛してたんです。そんなの見たら食べたくなっちゃうじゃないですか。

というわけで、その黄金比率とやらで餃子を作ってみました。
2007/08/13(Mon) 00:00:00
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