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たっぷり水を吸わせたピートバンに自家採取した唐辛子の種を播きました。 ひと品種、縦一列にすじ播きで。 福耳や羅帝など、F1品種もかまわず播いてみた。 (´∀`*)ウフフ〜 でも全品種はさすがに無理だったの。 苗床の下に電気アンカをあて、 ダンボールの中に置いてフタを閉じて発根を待ちます。 土壌の温度はやや高め。箱内の湿度もかなり高いです。 (土壌の温度を計ったら日中で32度、夜で26度前後でした。) 去年もこんなかんじで、短期間で発芽させました。 でもこの方法だと、発芽後、かなりの確率で徒長します。
種蒔きから4日目の朝。 8割方が発根してます。 すでに発芽している品種も。 |д゚)カンサツ その日のうちにどんどん双葉を開きはじめたです。 加温は続けつつ窓越しの明るい場所へ苗床を移動。
種蒔きから6日目の朝。 ほぼ全品種が双葉展開しました。 (・∀・)
クロシシの種だけはひとつも芽が出ず土中でカビてました。 この種は2年前に未完熟の唐辛子から採取したもので 昨年播いた時も発芽しませんでした。 今回もやっぱ無理だった、ということで。 苗床は暖かい場所に置いて、天気の良い日は日光浴させます。 水やりは極力控えるようにすると調子いいみたいです。 茎も結構しっかりしてきたので、もう移植させちゃってもいいかも。 去年も双葉のうちに移植させたけど問題なかったです。