タイ唐辛子について一言。

サンファームのタイ唐辛子の苗についてひとこと。 これ、苗についてたラベルです。 ↓ で、肝心の苗はどうかというと。 すくすくと成長し 写真と違う唐辛子が生ってます。 ↓ 他の唐辛子のラベル間違えてつけちゃったのかな？ サンファームさんのHPに行って確認してきました。 サンファーム　世界のとうがらし・タイ野菜 う〜ん⋯ 世界のとうがらしシリーズのどれかと思ったけど、どれも違うっぽい。 タイ唐辛子の苗を購入して栽培している他の方達はどうなんでしょう。 検索してみたけど知りたい情報はヒットせず。 ま、いっか。 見た感じラベルの写真よりも辛そうだし。 あ。今更気がついたけどサンファームさん、硫黄島とうがらしの苗出してたのね。 タイ唐辛子の苗買ったホムセンには置いてなかったよのぅ⋯( ´ﾟдﾟ｀) 早々に売れてしまったのかな。 来年は出会えるといいな。

ゴーヤと神楽南蛮のナシゴレン。

本日の料理はナシゴレン。インドネシアのお料理です。 ナシゴレンの味の決め手となるサンバルソース。輸入食材店などに売ってますけど、わざわざ買いにいくのも面 倒なので家にある材料でなんちゃってサンバルソースを作ってみました。トマト入りサンバルソースです。 使った材料は、 ミニトマト、タマネギ、赤唐辛子、あみ漬、塩。 （これにレモンかライムがあれば良かったんですが⋯） サンバル作りには『トラシ（海老を発酵させて作ったペースト）』が欠かせないみたいなんですが、そんなものが家にあるわけがなく、冷蔵庫に『あみ漬け』があったのでこれを代用してみました。同じ海老だしたいした違いはなかろうて⋯。

作り方は 材料をペースト状にして 煮詰めて水分を飛ばし 塩を加え味を整える

サンバルソースが出来上がったら炒飯作りへ。 今回使った材料は 　豚肉、ゴーヤ、神楽南蛮、タマネギ 　ニンニク、サンバルソース、 　ナンプラー、塩胡椒、タイ米。 タイ米は軽く水洗いして炊く。豚肉、神楽南蛮とタマネギは粗微塵切りに、ゴーヤは半月切り、ニンニクは微塵切りに。 １）油でニンニクを炒め、豚肉・タマネギ、神楽、 　　ゴーヤの順に加え炒める。 ２）サンバルソースとライスを加え強火で手早く炒める。 　　仕上げにナンプラーをかけ、全体に馴染むよう 　　手早く炒める。

皿に盛り付けて完成です。 ゆで卵は温泉卵にする予定だったんですが。うっかりゆで卵にしてもーた。 ケチャップ炒めごはん風？ 仕上げにナンプラー使ってようやくインドネシア〜ンな味になりました。 ナンプラーあってのナシゴレン。 でもってナシゴレンにはやっぱりタイの香り米。ジャスミンライス。 食欲をそそるこの香り。おこげ最高！やみつきです。

収穫。

残暑お見舞い申し上げます。ねこすけです。 ほんの２日ほど、リフレッシュしに小旅行に行ってきました。 真夜中の天体観測。空気が綺麗なところだったので流星群、結構見れました。 ペルセウス座流星群、今夜も見れるかな。自宅のベランダから観測してみようかな。 唐辛子、収穫。 ひもとうがらしは辛くならないもんだと思ってましたけど、赤いのはピリリときます。 できれば赤くならないうちに食べてしまいたいのだけど 消費が追い付かなくて次から次へと赤くなってしまう。 羅帝とスーパーチリは乾燥させて使う予定。ヒートウェーブはどうして食べるかな。 万願寺唐辛子は相変わらず尻腐ってます。 夕方、庭で水やりをしていたら お隣のおじさんに声をかけられトウガラシの食べ方をあれこれ聞かれました。 じつは５月の終わり頃、 育てきれなかったトウガラシの幼苗を20ポットほど押し付けた 差し上げたのです。 畑に植えた唐辛子はどれも順調に育っているとのこと。安心しました。 激辛好きと豪語していたおじさん、 「ピーマンみたいな形のやつよぉーアレこの間食べたけどかなり辛いね」 恐らく神楽南蛮の事言ってるんだと思うんですが。 神楽が「かなりの辛さ」なのかあ⋯。 アジメやハバネロの辛さに耐えられるのかなあ。 一抹の不安を感じます。